【勤続13年】退職したいと上司に伝えました【現在の心境】

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昨日、退職したい旨を直属の上司に伝えました。

この記事では伝えるまでに至るまでや現在の心境について書いていきます。

退職したいと伝える日については、退職希望日から有給消化期間を逆算して3ヶ月くらい前から決めていました。

毎日仕事中に「あと○○日で言うのか」と思いながら業務をこなしていました。

もっというとホントは一年前に退職するつもりだったものをコロナのせいで延期していたので、覚悟は完全に固まっていました。

決行の日が近づくにつれて不思議とだんだん気持ちが落ち着いていったんですね。

でも前日になると急に緊張してきて、覚悟が足りなければここで引き返したかもしれない。

でも「絶対言う」と何度も自分に言い聞かせました。

夜は眠れないかもしれないと思ってドラックストアで睡眠導入剤も購入。

おかげでひとまず眠ることは出来ました。

当日は出社するなり直属の上司に「今日お話したいことがあります」と伝え、上司も何か重要な話だと察したらしく「わかったよ、午前中は忙しいから午後一番でいいかい?」と返事をもらいました。

なので午前中はソワソワして仕事になりませんでした。

昼休みを終えて上司の元に向かい、ストレートに言いました。

「8月末をめどに退職させていただきたいです」

そして、やりたいことがあることや今の職場に不満があるわけではないことなどを伝えると、かなり驚かれたようですが「やりたいことがあるなら俺が引き止めてもな」とすぐに受け止めてもらえました。

あれこれ聞かずにすぐに理解してもらえてホントにありがたいです。

最近、人事異動があって苦手だった人から今の上司に代りました。

今の上司はプライベートでも親交があって、とても尊敬している方なので話を持ち出すハードルはずいぶん下がりましたね。

その後さらに偉い人に呼ばれて面談することになり、普段話すことは滅多にないのですが面談の時は色々と聞かれました。

面談の後は「やった、言ってやった」急に心が軽くなって人生が急激に進んだ感じがしました。

まだ正式に決まったわけではないんですけど、とりあえずこのまま予定通り進んでいきそうです。

その後、両親にも「会社に辞めるって言ってきた」と伝えました。

両親も驚いていましたが、話し合いの末に理解してもらえました。

内容は上司との面談で聞かれたことと同じようことがあったので、また別の記事でまとめたいと思います。

とりあえず今は、何年も自分の中に抱えてたものを吐き出せてめちゃめちゃスッキリしてます。

今回の記事は以上です。

最後まで読んで頂きありがとうございます。


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