これが決め手！世界一周に持っていくメインバック【選んだ5つ理由】

世界一周に使用するメインバックを購入しました。

正直よくわからないですよね。

私もインターネットでたくさん調べてから購入したものの、使ってみるといまいち使い勝手が良くないなと思うことがあって何度かバックを買い直しました。

この記事では、これまでの海外一人旅の経験と一度買い直した失敗から、なるべく身軽にバックパックで世界一周するなら最適なのはコレだ！というものを見つけたので、選んだ決め手となったポイントや機能を紹介していきたいと思います。

まずは選ぶ理由になった５つの決め手を紹介します。

この条件を満たしたバックパックがこちら

まず、チェストベルトと腰ベルトは必須です。

長時間荷物を背負って歩くことになるので、肩への負担が大きいので胸や腰に荷重を分散させられるベルトがついているものというところから選びはじました。

このバックパックはトラベル用なので、背負い心地は登山用のものより悪くなりますが、その分、他の機能が充実していて毎日宿で荷物を出し入れするのに便利なようになっています。

背中の部分がガバッと開いて丸ごと持ち物を出し入れできるようになっているので、どこに何があるか一目瞭然。

パッキングもしやすいです。

チャックにはダイヤルロックを付けるための専用の穴がついていて防犯対策もしっかりできます。

普通のチャックにロックをつけてもポテチ開けと言われる方法で簡単に開いてしまうんですよね。

でもこのタイプならロックされたまま一緒に動くだけです。

動画の方がわかりやすいかなぁと思ったので、短い動画を作ってみました。

初めて動画編集したので下手くそですがご容赦ください。

あとは、ほとんどのバックパックに付いてるとは思いますが、サイドポケットは絶対に欲しいですね。

ちょっと飲み物を入れておいたり、わざわざ開けてまでしまうほどでもないものを仮で入れておいたり何かと使います。

最後に機内持ち込み可能な大きさであることですね。

世界一周ではLCCをたくさん利用することになるので、その度に手荷物を預けると料金がかかるし、乗り継ぎがあれば更に加算されてしまいます。

手荷物で持ち込めばその分予算も浮き、ロストバゲージの心配もなくなります。

それに荷物を背負って長時間の移動をすることを考えると、手荷物に持ち込めるくらいの量に抑えた方が楽になると思います。

値段も七千円台なのでかなりコスパがいいと思います。

公式サイト以外から購入するとかなり値段が跳ね上がっているので、公式サイトからの購入をお勧めします。

世界一周に使うメインバックということでかなり吟味して気に入った物を選ぶことができました。

こいつを相棒として旅を楽しんできたいと思います。