7月の相場が終了したので資産の状況をチェックしていきたいと思います。
相場状況の記事や過去の実績と合わせて読んでいただけると嬉しいです。
相場チェックの記事はこちら
過去の実績をまとめたページはこちら
※記事の画像は2022年7月31日9:00時点のものです。
2022年7月 資産チェック
日本株の状況
日本株は高配当株をメインに個別株に分散投資しています。
ネオモバイル証券
まずは1株単位で購入しているネオモバイル証券から見ていきたいと思います。
投資元本は1,593,423円で含み益が+316,637円となっています。
保有している銘柄や株数はこちら
先月に引き続き『クボタ【6326】』を追加購入。
先月新規に購入した『SBIホールディングス【8766】』ですが、銘柄数削減とキャッシュを厚くするために売却しました。
会社を辞めてこれから収入がなくなるので慎重な選択です。
実現損益+567円でした。
信頼して長期保有できる企業でポートフォリオを組めているように感じます。
単元株
次に楽天証券で購入している単元株です。
投資元本は1,051,843円で含み益が+373,537円となっています。
今月は『アサンテ【6037】』を売却しました。
こちらも銘柄数削減とキャッシュを厚くするためです。
実現損益は-30円でした。
損益はマイナスですが、配当や優待をもらっていたのでトータルではプラスになっています。
株式投資の良い部分が出た形ですね。
これでネオモバと合わせて実現損益の合計は+157,338円となりました。
日本株全体のセクター割合
これまでちょこちょこ買い増しをしてきたんですが、最近は株価が上がってきてイマイチ買えそうな身柄を見つけられていません。
小型株なら良い銘柄もありそうですが、世界一周の旅を終えるまでは収入が途絶えるので、なるべく安心して保有できる大型の優良銘柄のみを保有したいと考えています。
投資信託
投信はS&P500と全世界株式に連動するインデックスファンドに積立投資しています。
投資元本は1,400,000円で含み益が+406,336円となっています。
株価指数が回復したので含み益も若干増えました。
来月からは全世界株式のファンドは積み立てを停止してつみたてNISA枠のみになります。
楽天カードのクレジット引き落としのポイント還元率が下がる改悪があったのでちょうど良いかなと思ってます。
全世界株にはETFを使って投資していきたいと思います。
米国ETF
米国ETFは様々なアセットに投資するのに活用しています。
投資元本は3,574,718円で含み益が+796,292円となっています。
今月はETFの売買は一つもありませんでした。
これはかなり珍しいことですが、円安が加速しているので手が出せなかったというのが本当のところです。
今は若干円高方向に向かっていくので指数と為替の状況を見つつ買い増したいと思ってます。
仮想通貨
- ビットコイン → 20万
- イーサリアム → 8万
- リップル → 4万
- ライトコイン → 1万
- ネム → 1万
- モナコイン → 1万
- ステラルーメン→ 1万
- クアンタム → 1万
- IOST → 1万
- エンジンコイン→ 1万
- OMG → 1万
投資元本は400,000円で含み損が–86,039円です。
含み損が少し回復しました。
ナスダック上昇に連動して回復した形ですね。
タイミングを見計らって買い増したいところですが値動きが激しすぎて難しいです。
配当・分配金
今月は20.58ドルで債券ETF型のみの入金でした。
先月と比べると寂しいような気もしますが、これでもランチ2日分くらいになると思えば大きいですね。
これで配当・分配金の合計は161,342円 922.36ドルとなりました。
まとめ
ここ数ヶ月、株価や為替が大きく変動していて世間では大幅な下落と話題になっていますね。
しかし、指数が下がれば円安になり逆に上がれば円高になりといった感じでほとんど評価額が動きません。
今のスタイルで投資をするようになり、期間とアセットの分散をきちんとしていることで資産の安定感が増しているのを実感できます。
投資元本 8,019,984円 評価損益 +1,806,736円 実現損益 +157,338円 配当・分配金 161,342円 922.36ドル
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