まだ株高続くかなぁ?
2月の相場が株式相場が終了しました。
月末恒例の投資状況チェックをしていきたいと思います。
過去の実績をまとめたページはこちら
この記事では
- 現在の相場状況
- 投資している資産の推移
- 今後の投資プラン
などについてまとめています。
2021年2月 資産状況チェック
2月の相場状況
日経平均30000円突破するも月末暴落
先月の最終日に534円の大幅な下落がありましたが、そこから盛り返しトレンド継続。
しかし、月末にまた下落しています。今回は1202円の暴落です。
チャート形状を見ると嫌いなアップトレンドの押し目に見えますね。
S&P500も同様
アメリカ全体の株価を示すS&P500種指数も同様に月末に大きく下落しています。
ドル円はトレンド転換
ドル円は先月末に長らく壁になっていた長期MA(ピンク色の線)を上に突破後、きれいなアップトレンドに転換しました。
先月から2円ほどの大幅な円安となっています。
こうした相場状況の背景には、米国債の長期金利の上昇が理由になっているようです。
さらに月末の利益確定や日経平均30000円突破の達成感などで月末に大きく下落したと考えられます。
以上の状況を踏まえて資産の状況をチェックしていきたいと思います。
日本株の状況
ネオモバイル証券
日本株は高配当株をメインに個別株へ投資しています。
まずは1株単位で投資しているネオモバイル証券から見ていきたいと思います。
投入している資金はこちら
投資元本は660,008円で含み益が+96,411円となっています。
保有している株数や銘柄はこちら
単元株
次が楽天証券で購入している単元株です。
投資元本は1,226,558円で含み益が+132,992円になっています。
先月から日経平均に対し、私の保有銘柄は大きく含み益を伸ばすことができています。
これは、加熱した株式相場で資金が集中していたところから、業績相場に移行してきたからだと思われます。
個別銘柄のニュースとして、2月は高配当銘柄の代表格のJTが減配を発表しました。
「減配されなければ勝ち」と言われていたJTですが、減配です。
株主軽視だと怒っている投資家も多いんだとか^^;
それにともなって私もネオモバで保有していた分のJT株を売却しました。
損益額は-1,630円でした。
これにより実現損益の合計が-42,118円となりました。
株主優待が魅力的なので単元株で保有している分は残してあります。
日本株全体でのセクター割合
保有している株の時価総額を業種別にグラフにしました。
先月とあまり変わりませんが、それなりにバランスよくできていると思います。
3月はあまり個別株を買い増す予定はありませんが、保険業以下の割合の業種の株を少し買おうかなぁと考えています。
外国株
投資信託
投信はS&P500と全世界株式のインデックスファンドがメインです。
投資元本は761,000円で含み益が+137,229円になっています。
今月も順調に含み益が増えました。
今後も定期に積み立てていきたいと思います。
米国ETF
米国ETFは高配当系を中心に購入しています。
投資元本は1,080,005円で含み益が+196,985円になっています。
2月の買い増しはありませんでした。
株高と円安の影響で含み益が大きく伸びています。
株価が回復し、HDVやSPYDなどの高配当系を購入できる水準では無くなってきたと感じました。
今後はVIGのチャート形状を見つつ、下がったところで少しだけ買い増すという戦略に切り替えて行こうと思います。
配当・分配金
今月も配当・分配金はありませんでした。
3月はETFの分配金が入るので楽しみですね。
2月まとめ
- 株高トレンド継続しているが、月末に大幅下落
- ドル円は円安にトレンド転換
- 米国債の長期金利急騰
- ETFの購入をVIG中心に切り替え
1月から2月にかけて相場の潮目が変わってきたように感じます。
ずっと上相場が続いているところに大きな下落ですが、さらに下げることに警戒心を持ちつつ守備的な立ち回りをしようと思います。
投資元本 3,727,571円 評価損益 +563,617円 実現損益 -42,118円 配当・分配金合計 30,248円 193.23ドル
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