今回は、私が20代のうちにすごくやってよかったと思った!
良い人生経験になったと感じている、海外ひとり旅について記事にしたいと思います。
「海外ひとり旅って興味あるけどちょっと怖いな」
「行きたいけど勇気が出ない」
そんな方に読んでもらいたい記事になっています。
実は私も、当時ずっと海外ひとり旅をしてみたいと思いながら、勇気が出せず、4年間もくすぶっていました。
もっと早くやっておけばよかったと後悔したので、今海外ひとり旅をしようと思っている方の背中を押すことができたらいいなぁと思います。
やってよかった!海外ひとり旅をしようか迷ってる人へ伝えたい事
- 海外ひとり旅をしてよかったと思うこと
- 言葉の壁は?英語ができなくても大丈夫
- それでもやっぱり怖い!だからこそ行くべき
- 海外ひとり旅で気を付けること
- 初めての一人旅 行くならココ
- まとめ
海外ひとり旅をしてよかったこと
- そこにいるだけで楽しい
- 超自由なプラン
- 自信がつく
- 世界を身近に感じるようになる
- まわりからの見る目が変わる
まず、とにかくそこにいるだけで楽しいという事ですね。
何を見ても初めての景色。
街中を歩いたり、コンビニに入るだけでもテンションあがります。
高速道路に乗ったら、『トラックの荷台いっぱいに人が乗っていてびっくり!』日本とは全然違うと感じたり、旅行先でケンカしているカップルを見て「人間ってみんな一緒だな」なんて思ってみたり。
文化の違いや人間の共通点をみつけると、もう楽しくて仕方ありません。
あと、ひとり旅の最大の魅力は超自由だという事ですね。
夜中まで飲み歩いて、午前中はホテルで寝ているなんて、事をしてもOK。
逆に色々なところに行きたいか超過密スケジュールってのもアリです。
だれかと一緒だと嫌がられそうなことでも、ぜんぶ自分の好きなようにしていいんです。
そこにいるだけでめちゃめちゃ楽しいのに、それを自分の好きなようにしていいって最高じゃないですか?
そうして、ひとり旅を終えると、すごく自分に自信が持てるようになります。
これが一番よかったと思うところですね。
日本語の通じない場所で数日間だけでもひとりで過ごすということは、観光地までの移動や食事も自分で何とかしなければいけません。
日本では簡単にできること、当たり前の事をするのにも不便を感じるんですが、逆にそれができただけも、「自分は今、海外の言葉も通じない場所でも生活できている」という感覚になります。
終わってみれば、「なんだこんなもんか、全然よゆうだったな」と思いました。
この感覚が、自信につながるんでしょうね。
まわりの人からも、「1人で海外行くなんてすごいねー」なんて言われたします。
たぶん今、海外ひとり旅に行きたいと思っている人も、こういう風に思ったりするんじゃないでしょうか?
自分がひとり旅に行く前はずっとこう思ってました。
全然すごいことをしているわけではないんですけどね。
言葉の壁は?英語ができなくても大丈夫
海外に行くのに、やっぱり言葉が通じないことを一番心配している人が多いんじゃないでしょうか?
結論から言ってしまえば
全然なんとかなるし、なんとかするのが面白いところだったりします。
わたしは中学、高校と英語は一番嫌いな授業だったので、初めてひとり旅でタイに行ったときは、全然できませんでした。
この間なんて勉強してからTOEIC受けたのに290点でしたから。
TOEIC受験の記事はこちら
≪スピードラーニングを9ヶ月流してTOEICを受験した結果≫
例えば、ホテルなどのしっかりしたところで何か伝えたいときは、
スマホに「部屋のテレビが付かないを英語で?」とか話しかければ
英語に言い換えてくれるので、これで伝わります。
街中の露店とかなら指差して「ディス」 「ワン」「プリーズ」とか言えば普通に買えます。
そもそも向こうの人も英語ができるとは限らないので、身振り手振りや、紙に書いたりして、何とか伝えようとしてくれるので大丈夫です。
なんなら日本語で言ってしまえば大丈夫です。
それでもやっぱり怖い!トラブルを防ぐには
言葉は適当で大丈夫なのわかったけど、それでも怖いんですよね。
だからこそ、その怖さを乗り越えていくからこそ、良い経験になると思うですが、なにかトラブルに巻き込まれるかもしれないし。
そこで、トラブルを未然に防ぐために覚えておいてほしいことを書いておきたいと思います。
- 知らない人についていかない
- 暗くなったら一人で出歩かない
- 人がいないところへは行かない
- 何かあったら大声を出す
- 日本語でしっかり怒る
小学生への注意みたいになってしまいましたが、実際これがめちゃめちゃ重要です。
ひとり旅だからこそ、危険な場所には近づかないようにそこはしっかりリスク管理しましょう。
東南アジアでは、夜市なんかで各引きが強引に腕を引っ張って店に入れようとしたりしてきます。
のこのこ付いていくと簡単にボッタクられてカモにされてしまします。
相手は日本人のことを「膨らんだサイフ」だと思っています。
そういう強引な時はしっかり日本語で怒ってください!
ポイントは日本語で怒ることです。
日本語で怒った方がしっかり感情がこもるので、ヘタに英語で言うよりも断然伝わります。
相手側もよくわからない言葉でキレられると、結構怖いものなんでしょうね^^;
ふつうに諦めてくれますよ
初めての一人旅 行くならココ
最後に初めて海外ひとり旅に行くならココがおすすめという場所を紹介したいと思います。
- バンコク
- 台北
どちらも料理がおいしいし、観光地も割と密集しているので、初めてでもまわりやすいです。
日本語も通じるところがたくさんあるので、とっつきやすいです。
女性なら台北がおすすめですかね、治安がいいし、きれいな観光地が多いので。
男性なら圧倒的にバンコクですね!
男なら一度は行ってみたいムフフな場所が盛りだくさんです♪
世の男性諸君!バンコクの夜は最高だぞー!
まとめ
- 海外ひとり旅はめちゃめちゃ楽しい
- 成長できて、自信がつく
- 英語ができなくてもなんとかなる、なんとかする
- 人のいない場所へは行かない
- 日本語で話すことも大切
- バンコクがおすすめ
私は海外ひとり旅をするまでに4年間も迷ってしました。
もっと早く行っておけばと本当に後悔しています。
一度行ってしまえば、思っているより全然簡単なことがわかります。
「こんなもんかと」思うと同時に、「他の国にも行ってみたい」とどんどん興味が広がっていきます。
時間はほっとくとあっという間に過ぎてしまいます。
私と同じ後悔をしてほしくないので、 今海外ひとり旅をしたいけど迷っている人がいたら、今すぐチケットを取って出発の準備を始めましょう。
行動に移したことが、必ずあなたを大きく成長させてくれると思います。
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