現在、日本では新型コロナの感染第7波がおとずれ、急速に拡大しています。
そんな中、私もとうとう新型コロナウイルスに感染してしまいました。
この記事では、新型コロナに感染してからの症状や周囲の反応、各機関の対応とこれらに対して自分が感じたことを記事にしました。
【新型コロナ】第7波で感染【症状と感想】
第7派は日本が世界最多
日本は今、コロナ感染拡大「第7波」と言われ感染が急拡大。
1日あたりの感染者数は20万人を超え、現時点で世界最多になっています。
グラフを見て見てみると、記事を書いている今はちょうどピークを過ぎたあたりのように見えますね。
全世界の感染者数の推移を見てみると今年の一月にピークをつけてからその後の山が小さくなっているのをみると、今後日本も同じようにピークアウトしていくような気がします。
新型コロナの症状
世間がそんな状況の中で私も感染してしまったわけですが、一番最初に症状が出たのが8月14日の明け方(記事を書いているのは8月20日)なんか喉がイガイガするなぁと思ったのが始まりです。
感染急拡大の対応で無料で検査してもらえることを知ったので、その日の昼に薬局へ行き抗原検査をしてもらいました。
もしかしたら感染したかなぁと思っていたんですけど結果は陰性。
ひとまずホッとしたものの三日立っても一向に症状が改善せず、むしろひどくなったので耳鼻科を受診。
ここで陽性が判明しました。
症状はとにかく喉が痛い。
発熱もなく、咳と鼻水は少し出てたけど普段と変わらないくらい。
食欲はあるけど、喉が痛いので食べるのはキツい、唾を飲み込むのも辛いくらいでした。
耳鼻科の先生からは特に何もなく「コロナの陽性が判明したら車で待っててください」ということで車で待っていたら事務員さんか電話があって「何か出してほしい薬ありますか?」と聞かれたので「喉の痛みを抑える薬がほしい」と伝えました。
処方されたのは痛み止めのロキソニンのみ。
正直、かなり喉が痛かったので見てもくれないのかとガッカリしましたね。
現在は発症から6日目でまだ喉が痛いですが少し良くなってきたような気がします。
保健所の指示
保健所から連絡が届くをいうことなので待っていると、電話番号からSMSでURLが送られてきました。
アンケートに答えた内容でその後の対応が決まり指示に従うといった流れです。
私は自宅待機。
発症した日から最低10日間、症状次第で延長ということでした。
その後に指につけて血中の酸素濃度をはかる機会が直接配送で送られてきました。
配送の前に電話で本人確認がありました。
保健所とのやりとりはほとんど向こうから一方的に連絡くるので、特に困ることはありませんでした。
まとめ
新型コロナウイルスに感染した感想としては「つらい喉風邪」と言った印象です。
活動しようと思えば全然できるし、病院に行かなくてもいいと考える人も多いんじゃないかというレベルですね。
だからこそここにきて感染が急拡大しているんだと思います。
隔離については感染拡大を防ぐ面で仕方ないと思いますが、感染した人に対して厳しい処置をして押さえられるという状況だはなくなっているのは明白ですね。
政府は第7波収束後、コロナに対する対応を変えていくようですがどうするつもりなんでしょう?
折り合いつけていく段階のように感じてます。
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