
日本の株式市場がイマイチですね。
4月末になったので、前回記事にした4月の相場状況をふまえて私のポートフォリオの中身をチェックしていきたいと思います。
相場状況をチェックした記事はこちら
過去の実績をまとめたページはこちら
2021年4月 ポートフォリオチェック
日本株の状況
日本株は高配当株をメインに個別株に投資しています。
ネオモバイル証券
まずは、1株単位で購入しているネオモバイル証券から見ていきたいと思います。
投入している資金はこちら

投資元本は638,508円で含み益が+112,179円となっています。
先月よりも投資元本は増えていますが、含み益は減ってしまいました。
保有している銘柄や株数はこちら

先月よりセンチュリー21を7株と多めに買い増していますね。
含み損も微増しています。
単元株
次に楽天証券で購入している単元株です。

投資元本は1,209,135円で含み益が+275,195円となっています。
新規に【クイック(4318)】を購入しました。
クイックは人材派遣の会社です。
四季報を眺めていたら、業績や税務が良く優待もあるので飛びついてしまいました。
他の株の基準よりも配当利回りも低いので、しっかりルールを守って計画的に投資をしないといけないと反省してます。
とはいえ素晴らしい銘柄だと思っているので、長期的に持ち続けようと思っています。
日本株全体のセクター割合

コロナショック後に減配した企業の中で復配している企業がちらほら出てきているようなので、配当利回りを見つつ少ないセクターを買い足していきたいと思います。
外国株
投資信託
投資信託はS&P500と全世界株式のインデックスファンドがメインです。

投資元本は640,000円で含み益が+196,179円となっています。
安定して増えていますね。
正直もうこれだけでいいんじゃないかと思ってしまいます。
これからもコツコツ積み立てていきたいと思います。
米国ETF
米国ETFは今まで高配当系をメインにしていましたが、徐々に他のETFに切り替えようと考えています。
保有銘柄はこちら

投資元本は1,599,894円で含み益が+326,708円となっています。
整理とリバランスを目的にVIG2株とVYM6$株売って利確しました。

実現損益は+21,236円でした。
これで実現損益の合計は-6,894円となりました。
先月から増えた銘柄は
- VWO → 新興国株式
- VT → 全世界株式
- BNDX → 先進国債権
といった感じで色々性質の違う銘柄を1株ずつ購入。
値動きを敏感になるためにポジションをとりました。
しかし、まだどの銘柄も積極的に買いませる水準ではないと思っているので、価格を見つつチャンスをうかがいたいと思います。
配当・分配金
今月はHDVとAGGから分配金が入りました。

合計で+21.11ドルでした。
これで配当・分配金の合計は43,234円 292.31ドルとなりました。
4月まとめ
- 日本の個別株はイマイチ
- 米国インデックスは好調
- ETFの方向性を少しチェンジ
今月は米国ETFの方向性を変えようと思ったのが大きな変化点です。
理由は主に2つ
- 資産が米国株の中でも似たような銘柄に偏っていると感じていたので、アセットや地域をもっと分散したい
- 高配当株は株高で買い増しづらい
もちろん今後も高配当株への投資は続けます。
しかし、高配当株は大きく下落したときに多く買い増すと継続して高いパフォーマンスを発揮してくれる投資法なので、その時に備えてしっかり準備しようと思っています。
投資元本 4,087,537円 評価損益 +910,261円 実現損益 -6,849円 配当・分配金合計 43,234円 292.31ドル
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