
死ぬときに後悔する事ってなんだろう?
自分が死ぬ瞬間、例えば病気になって体が上手く動かせなり、病院のベッドの上で意識がもうろうとして
「これで自分の人生も終わりか」
と感じた時に、一体何を思うのでしょうか?
- もっとこうすれば良かったな
- あそこでああしていたら違った人生になっていたかもしれない
こんな風に自分の送ってきた道のりに対して、後悔の念を抱くのかもしれません。
もしくは
- 自分はこういう道を選んで生きてきた
- いろいろあったけどいい人生だったなぁ
と振り返った時に納得しているかもしれません。
できれば後者のように納得して最後の時を迎えたいですよね。
この記事では、私が最近読んだ本に書いてあった
「死ぬ時に人が後悔する10の事」
についての内容をまとめています。
あらかじめ死を目前に控えた人が、「どんなことに後悔しているのか」ということを知っておけば、今後、人生の選択をする時に、後悔しない方を選ぶ道しるべになるかもしれません。
【死神の教え】死ぬ時に後悔する10の事【行動しよう】
最近読んだ本とは、水野敬也さん著書の「夢をかなえるゾウ4」です。
この本は、病気になって余命宣告された主人公が、「自分が死んだ後に、残された家族が不自由なく暮らせるように神様の教えに奮闘する」というところから始まる物語です。
この神様の教えの中の「死神の教え」が人が死ぬ時に後悔する10の事です。
※統計的に裏付けされた根拠ある内容です。
その内容はこちら
人が死ぬ前に後悔する10の事【死神の教え】

本当にやりたいことをやらなかったこと
一番最初に後悔する事は、自分が本当にやりたと思っていたことをやらなかったことだそうです。
あなたは今、人生で一度はやっておきたい、もしくはやってみたい事はありますか?
でも、「今はそんな自分のやりたいことを出来る環境じゃない」という方も多いと思います。
- 金銭的な理由でできない
- 今はそんな時間がない
- もう今さらできない
- これが片付いてから
色々とできない理由をがあったり、現状が変わったらやりたいと考えているかもしれません。
やりたいと思うことがあるのであれば、今すぐ行動を起こして、死の間際に後悔しないようにしましょう。
健康を大切にしなかったこと
夜更かしをしたり、暴飲暴食の日々で体のことを全然気遣っていないといった方は要注意です。
健康な時は、好きなものを好きな時に食べていればいいと思うかもしれませんが、いざ自分が病気になって死を目の前にした時に、「もっと健康に気を使えば良かった」と後悔する人が多いようです。
自分の人生を最初から最後まで支えてくれる体ですから、日々いたわって、体に良いものを意識的に食べたり、運動をして体をケアすることを心がけた方が良いかもしれません。
仕事ばかりしていたこと
人生の中で仕事はものすごく大切なことですが、仕事だけに時間を過ぎていないか注意する必要があります。
- 家族と過ごす時間
- ワクワクするような趣味を持つこと
- 旅行にいったり、映画や本など作品に触れる
こういった事に時間を使えると、感性が磨かれ人生がより豊かなものになるかもしれません。
仕事だけに囚われず色々なものに触れる事で、見聞が広がり仕事も良い結果に結びつくかも知れません。
会いたい人に会いに行かなかったこと
- いつもそばにいてくれた親友
- 学生時代を共にした仲間
- 画面の向こうの憧れの人
最近会ってない、一度は会ってみたいと思う人が誰かしらいると思います。
会ってくれるかどうかは相手次第になりますが、誘うところまでは自分次第です。
そんな時は勇気を出して自分から連絡をとってみましょう。
学ぶべきことを学ばなかったこと
- 今から勉強してもしょうがない
- 今の生活で役に立たない事を勉強してもしょうがない
- 自分には才能がない
本当は今からでも勉強したいことがあるんじゃないでしょうか?
学びたいと思った時が学び時だと思います。
少し大変かもしれませんが、時間と労力を注いでみたら、頑張って良かったと思える時が来るかもしれません。
人を許さなかったこと
真剣に生きていれば、信頼していた人から裏切られたり、喧嘩別れしたりと、どうしても許せない人が現れることもあ流と思います。
ひとつ心を落ち着けて、相手の立場に立って考えてみたら、そうせざるおえない状態だったかもしれません。
「盗人にも五分の理」を与えましょう。
想像してみれば死ぬ間際に、「あいつだけは絶対に許せない」と思いながら旅立ちたくないですよね。
人の意見に耳を貸さなかったこと
最近、自分の意見に固執してしまっている事はないでしょうか?
純粋にあなたのためだけを思って言葉をかけてくれている人が、近くにいるかもしれません。
自分の意思をしっかりと持っていきていく事はとても大切な事ですが、あなたのことを思って掛けられた言葉を無視し続けていた事を死の間際で気づいたら、大きな後悔の種になるかもしれません。
周りの意見と異っている事に熱くなっていないかどうか、客観的に見つめ直すことも必要です。
人に感謝の言葉を伝えられなかったこと
日頃から、身近な人やお世話になった人に感謝の言葉を伝えられてるでしょうか?
なかなか照れ臭くて言葉にするのは難しいですよね。
しかし、もしも感謝を伝えられない状況になってしまった時のことを考えれば、ものすごく後悔しそうなのは容易に想像できます。
恥ずかしい気持ちをグッと抑えて、感謝の言葉を伝える努力をしてみましょう。
死の準備をしておかなかったこと
死の準備をする事は、充実した人生を送るという事だ。
人生の充実によって死の恐怖は和らぎ、安らかに死を迎えられる。
ロシアの文豪 トルストイの言葉
「死の準備」と聞くと、死後の手続きのことや、遺言やエンディングノートを作って自分の意思を残す事という風に考えると思います。
もちろん残された人に余計な負担が強いられないように、このような手続きを済ませておく事はとても大切です。
日々の生活を悔いの内容に生きるということが「死の準備をする」ということもこの本の中で語られています。
生きた証を残さなかったこと
生きた証とはなんでしょうか?
- 名前の残るようなことを偉大な功績を上げる
- スポーツなどで良い成績を残して表象される
- 世に残る素晴らしい作品を作る
確かにこのようなことを成し遂げて、後世まで語り続けられれば、生きた証を残したといって良いでしょう。
しかし、そのような立派なことを成し遂げなくても、自分の好きなことを作品にしたり、映像に残したり、文章に残したりする事はできます。
もっと言えば、子供やパートナー、友人などと旅行に行って写真に残すことも、立派に生きた証になると思います。
大切な人と共に時間を過ごし、自分という人間を知ってもらい、その人たちの記憶に残ることが、生きた証と言えるのではないでしょうか?
まとめ
今回は、「夢を叶えるぞう4」の中にあった、「死神の教え」の人が死ぬ時に後悔する10のことについて内容をまとめました。
こうして見ると
- やりたいと思っていたのに行動しなかったこと
- 人生を共に過ごしてきた人との向き合い方
というのが、後悔する事に共通しているように感じました。
自分が死ぬ時を想像する事は、求めていることや送りたい人生など、自分が本当に価値を感じているものを教えてくれます。
今回の内容を行動に移すのは難しく感じるかもしれませんが、死ぬ時の後悔を少しでも少なく出来るように、日々の生活を見直して見ると自分の思い描く良い人生を生きられるかもしれません。
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